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大人の休日倶楽部パスのお得な使い方:公式のルールで得をする12のコツ

お得に使うコツを12個にまとめました。どれも公式のご利用条件で裏付けのあるものです。いちばん効くのは「遠くを往復する」と「指定席6回の配分」です。

公式ページで確認した日: 2026-09-22

12のコツ(一覧)

  1. えきねっとで買う(1,000円安い)
  2. ミドル会員は1年目の年会費がかからない
  3. 夫婦の分は1人でまとめて買える
  4. 遠くを往復するほど得になる
  5. 盛岡から北などは、指定席を数えずに座る
  6. 6回の指定席は、長く乗る全席指定の列車に回す
  7. 7回目を作らない(別に買う特急券は割引なし)
  8. グリーン車に何度も乗るなら、はじめからグリーン車用
  9. ジパング会員は、割引きっぷと比べてから買う
  10. 北陸が目的なら北陸フリーきっぷ
  11. 雪や台風の前は、使い始める日を1回だけ変えられる
  12. レンタカーは会員の特別料金で

買うときのコツ

1. えきねっとで買う(1,000円安い)

普通車用は、えきねっとが駅の窓口・券売機より1,000円安い(東日本20,000円/駅21,000円)。受け取りは使う当日でもできます。→買い方

2. ミドル会員は1年目の年会費がかからない

満50~64歳のミドル会員は、入会後1年間の年会費(2,624円)が無料です。パスのために入会するなら、1年目は会費の分を考えなくて済みます(退会から1年以内の再入会は対象外)。→入会

3. 夫婦の分は1人でまとめて買える

2人とも会員なら、委任する人の会員証(代理購入証明書)を見せて代理で買えます。えきねっとは人数分の会員番号を入力します。→買い方

乗るときのコツ

4. 遠くを往復するほど得になる

公式の例では、東京⇔盛岡の往復だけで10,900円、東京⇔新函館北斗(東日本・北海道版)は20,400円安くなります。近場の往復より、盛岡・秋田・青森・北海道のような遠くへの往復で差が大きくなります。→元が取れるか

5. 盛岡から北などは、指定席を数えずに座る

盛岡から北の区間、盛岡~秋田、福島~新庄の中だけで乗り降りするときは、全席指定の新幹線でも回数に数えずに普通車の空いている席に座れます。仙台~盛岡の中だけを途中駅に停まる「はやぶさ」「はやて」「こまち」で乗るときも同じです(公式の条件)。→指定席のルール

6. 6回の指定席は、長く乗る全席指定の列車に回す

指定席は長さに関係なく1列車で1回。自由席のある「やまびこ」「とき」「あさま」などは自由席で乗り、全席指定の「はやぶさ」(上の例外区間を除く)や観光列車の「リゾートしらかみ」「海里」に回すと、6回が足りなくなりにくくなります。→5日間の組み方

7. 7回目を作らない(別に買う特急券は割引なし)

6回を超えると、パスは運賃だけ有効になり、特急券などを別に買います。その特急券には会員の割引(5%・30%)が使えません(公式の条件)。先に6回の配分を決めておくのがいちばんの節約です。

8. グリーン車に何度も乗るなら、はじめからグリーン車用

普通車用でグリーン車に乗ると、料金を割引なしで別に払います。グリーン車用(東日本36,000円・えきねっと限定)は、グリーン車か普通車指定席を6回まで使えます。公式の例では東京⇔盛岡をグリーン車で往復すると通常40,640円です。→グリーン車用

ほかのきっぷと比べるコツ

9. ジパング会員は、割引きっぷと比べてから買う

65歳以上のジパング会員は、ふだんのきっぷが30%引き(片道101キロ以上)。公式の例では東京⇔仙台の往復が16,260円で、パス(20,000円)より安いのです。仙台くらいまでの1往復なら割引きっぷ、遠くや何往復もするならパス、と分けます。→会員の割引きっぷ

10. 北陸が目的なら北陸フリーきっぷ

パスで乗れる北陸新幹線は上越妙高まで。金沢・富山・福井へ行くなら、会員限定の北陸フリーきっぷ(東京(都区内)発25,000円・連続4日間)があります。→北陸へ行くなら

備えのコツ

11. 雪や台風の前は、使い始める日を1回だけ変えられる

運休や遅れがあっても、原則として払い戻しはありません。そのかわり使う前なら、使い始める日を1回だけ変えられます(変更先の開始日の前日まで・同じパス・変更先の日が売り切れていないこと)。天気予報を見て早めに決めます。→変更・払い戻し

12. レンタカーは会員の特別料金で

大人の休日倶楽部の会員は、フリーエリア内の駅レンタカー営業所で駅レンタカーを特別料金で使えます(パスのご利用条件に書かれた会員特典)。駅から先の観光地へ行くときに使えます。

実際にどこまで使えるか(配信の記録)

ちんあなごチャンネルでは、パスで実際に旅した日を朝から夜までライブ配信しています。配信タイトルに書かれた距離を見ると、使い倒すとどこまで行けるかが分かります。

距離は配信者が集計して配信タイトルに書いたものです。12日間・9日間の旅は、5日間のパス1枚では足りない日数です。

お得かどうかの最終確認

東日本版(えきねっと20,000円)なら、5日間に乗る区間のふだんの値段の合計が、ミドル会員で約21,100円、ジパング会員で約28,600円を超えると得になります(片道101キロ以上の区間だけの場合の目安)。

自分の予定で比べる計算表は元が取れるかのページにあります。次回は第3回・2027年1月18日(月)~1月30日(土)(発売は12月18日(金)から)です。

よくある質問

大人の休日倶楽部パスをいちばんお得に使うには?

遠くを往復することと、指定席6回の配分を先に決めることです。盛岡から北などは指定席を数えずに座れるので、6回は長く乗る全席指定の列車に回します。

えきねっとと駅ではどちらが安いですか?

普通車用はえきねっとが1,000円安くなっています。グリーン車用はえきねっとでしか買えません。

ジパング会員でもパスは得ですか?

遠くへ行く・何往復もするなら得です。仙台くらいまでの1往復だけなら、30%引きの割引きっぷのほうが安いことがあります。

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出典

確認日: 2026-09-22。きっぷの条件は変わることがあります。購入の前に必ずJR東日本の公式ページでご確認ください。